精神病の患者は精神病と向き合うことを拒む傾向があるんです。
精神病と向き合う方法をここでは伝えたいと思います。
精神病は怖くありません。
絶対に治る病気です。

体臭への奇妙な「こだわり」が統合失調症の始まりかも!

統合失調症の患者は、体臭をかなり気にすることがあるんです。

本人が「周囲から汗臭いと言われている」と感じていることがあるんですよね。 それは統合失調症にともなう関係妄想を疑うべきかもしれませんね。

ことに、思春期でときおりみられる「自己臭症」なのかもしれませんね。

自己臭症は、自分の体からいやな臭いがでているのではないかと思うんです。

そして、そのせいで人に嫌われているんじゃないかと思うんですよね。

これは、恐怖症の一種とされ、自己臭恐怖ともいうんですよ。

社会不安障害などの場合も、このような症状がみられるんですよね。

初めに自己臭恐怖があり、徐々に統合失調症の症状がみられることもあるんです。

自己臭症と統合失調症は、別の病気に見えて、共通点があるんですよ。

それは、「自我の境界の崩壊」を示す症状がみられることです。

私たちは普通、自分が考えている内容は自分のものと認識していますよね。

他人の考えと混同することはないんですよね。

自我の境界の存在さえ、意識することはありませんよね。

この状態を「自我の境界がはっきりしてる」というんですよ。

ところが、統合失調症では、他人の考えが自分の中に入ってきたりします。

逆に自分の考えが他人に漏れるということをたびたび体験するんです。

これが「自我の境界の崩壊」で、統合失調症の特徴であるとされています。

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