精神病の患者は精神病と向き合うことを拒む傾向があるんです。
精神病と向き合う方法をここでは伝えたいと思います。
精神病は怖くありません。
絶対に治る病気です。

うつ状態が目立っても、うつ病とは限らない

統合失調症というと、暴れたり、妄想にかられたりする病気だと思われがちです。

しかし、統合失調症の症状は、こういった症状だけではありません。 活力がなく、眠ってばかりいることもあるんですよね。

無気力になったりするような、症状も多くみられますよね。

その様子は、うつ病やノイローゼの症状とよく似ているんです。

統合失調症の初期や慢性期には、うつ状態になるんです。

特に初期症状は、うつ病か統合失調症か判断することが難しいんですよね。

本人が自分にしかわからない幻聴や幻覚を医師に伝えられないこともあるんです。

そのため、周囲がうつ病と間違えることがよくあるんですよね。

だからこそ、早めに専門医による診断が必要なんですよ。

うつ病と統合失調症の違いは、ふだんの表情や態度でわかります。

うつ病の人は、症状を苦痛に感じるんです。

そして、それを克服できない自分を責めるんですよね。

一方、統合失調症の人は、いってみれば病んだ精神的状況に没入するんです。

そして、生活そのものに対して、興味も関心もないんですよね。

どこか超然とした状態に陥っているんですよね。

たとえば、引きこもりは、うつ病でも統合失調症でも起こります。

うつ病の人は、本人がつらそうな、それなりのサインを出すんです。

逆に統合失調症の人が引きこもっている場合は、じっとしているだけなんです。

常識では理解できない被害妄想にとらわれているんです。

いわば、「立てこもっている」ことが多いんですよね。

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