精神病の患者は精神病と向き合うことを拒む傾向があるんです。
精神病と向き合う方法をここでは伝えたいと思います。
精神病は怖くありません。
絶対に治る病気です。

精神分析と精神疾病論

精神病脳病説に基づく自然科学的精神医学が確立されたのは19世紀に入ってからだ。

世間で流行していた「催眠術」がその治療法であったんですよね。 そして、催眠術を使った「ヒステリー」の治療が外来診療所で行われていたんです。

オーストリアの神経学者S.フロイトが19世紀末から20世紀前半に研究していた。

ヒステリーを含めた「ノイローゼ」の治療もこのころであるんですよ。

そして、彼は「自我」や「超自我」「無意識」などの新たな概念を発見したんです。

それをもとに、神経症の諸症状が心理的、社会的な要因になって起こるとしたんです。

それを説明するのに「精神分析」を創始したんですよね。

精神分析に基づく精神医学は、人間の精神現象を生物的に起こるとしたんです。

心理的、社会的な力が原因となって起こる結果だとみなしたんですよ。

これを、「力動精神医学」と呼んでいるんですよね。


フロイトと同じころ、ドイツの精神医学者E.クレぺリンも活躍していますね。

彼は、自らの教科書を次々と改訂していったんですよ。

現代まで続く「疾病論」の体系をつくったんです。

これが、「記述的疾病論」の基礎となったんですよね。

病気の経過が病気の分類にとって重要だとしたんですよね。

最終的には、痴呆にいたる「早発性痴呆」を分類したんです。

これにいたらない「躁うつ病」とを分けることにしたんですよ。

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