精神病の患者は精神病と向き合うことを拒む傾向があるんです。
精神病と向き合う方法をここでは伝えたいと思います。
精神病は怖くありません。
絶対に治る病気です。

精神医学の特徴とは

心を扱う精神医学の対極にあるのは、内科などの「身体医学」なんです。

身体医学とは、身体という器官についての科学なんですよ。 一方、精神医学は、単に「脳という器官の科学」だけではありません。

身体器官を超えて「病める人間」という存在全体を持つことなんです。

そういう「全体性」に、精神医学の特徴があるんですよね。


また、治療方法や研究方法が、自然科学や人間科学の諸分野にもわたっています。

ですから、精神医学は、非常に多様だという点も特徴的なんですよ。

心の病の原因を探る際には、脳や身体の異常に加えて、さまざまなことが起こります。

心理的、社会的なストレスなども考慮されるようになってきます。

そうした、多元的なアプローチがとても大切なんですよね。

こうして、全体性と多様性を統一した「統合性、総合性」が精神医学なんです。


精神医学は、他の医学とは違い、「こころ」を扱い、心の病を癒すんです。

精神医学の本質は、その「こころ」を扱うというところにあるんですよね。

人間の心は、多種多様です。

今、患者が何を求めているのか、何を欲しているのか見極めが大切ですよね。

精神医学とは、そうしたものが複雑に絡み合っています。

人間の心は、とてもデリケートなんですよね。

この気持ちをもっと多くの人にわかってもらえたらと思います。

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