精神病の患者は精神病と向き合うことを拒む傾向があるんです。
精神病と向き合う方法をここでは伝えたいと思います。
精神病は怖くありません。
絶対に治る病気です。

リハビリには期待しすぎず、あきらめもしない!

統合失調症の人には、独特のぎこちなさがあるんですよね。

脳の機能が障害されているために、できて当然なことができないんです。 判断の基準となる常識が失われていき、生活のさまざまなところで戸惑います。

一般的にはあまり理解されていないのですが、統合失調症のやっかいなところでもある。

幻覚や妄想などの症状は、薬で改善できてもこういった不器用な生き方は改善されない。


そこで開発されたのが、SST(生活技能訓練)なんですよね。

抗精神病薬を飲んでいると、舌がもつれる場合があるんですよね。

これは、薬で改善できるものです。

もう一つは、病気ゆえのぎこちなさですよね。

これは、残念ながら薬では改善されないんですよね。

ただし、SST(生活技能訓練)は万能ではありません。

言葉に隠された裏の意味とか、言わずもがなの人間関係の機微などを感じます。

あるいは空気を読むといったことは、SSTでもなかなか身につきません。

だから、やる必要はないという意味ではありません。

そういう限界があることも踏まえながら、やってほしいということなんです。


特に社会生活を営むために必要なベーシックな手順などがあります。

それもSSTで学ぶことができますよ。

SSTで学ぶことは、周囲とのあつれきを減らし、本人の身を守ることになります。

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