精神病の患者は精神病と向き合うことを拒む傾向があるんです。
精神病と向き合う方法をここでは伝えたいと思います。
精神病は怖くありません。
絶対に治る病気です。

死んではいけないと、まっすぐ伝えよう!

統合失調症の人の自殺は、残念ながらけっして少なくありません。

統合失調症の患者の死亡原因で最も多いのが、実は自殺なんですよね。 日本の一般市民の自殺は3%ですが、統合失調症の人は10%にのぼるんです。

統合失調症の人の自殺は急性期と慢性期にわけることができます。

急性期には自殺を促すような幻聴や妄想が影響しているといわれています。

たとえば、「飛べ」という幻聴が聞こえ、実際にビルから飛び降りたりすることもある。

迫害を受けているといった妄想から恐怖感を抱き、自殺してしまうんです。


もう一つは、慢性期にうつ状態となっている患者です。

何をしてもうまくいかない、自分の将来が気になるという人が多いんですよね。

普通だったら死ぬ理由にならないことも、本人は頭がいっぱいなんです。

死んだほうがましだと思いつめて、自殺をしてしまうんですよね。

虚無感にかられて突然、ということもあるんですよね。

対応は難しいですが、家族にはなんらかのサインが出されています。

なので、話しあえる可能性はあると思うんですよね。

自殺という言葉はけっして、禁句ではありません。

口にしたからといって、それが死への引き金になったりしません。

あれこれ考えるよりも、簡潔に、「あなたが死んだら困る」というべきなんです。

これをきちんと伝えることが重要なんではないでしょうか。

RSS2.0